ブログを開設して約4ヶ月経ちました。
最近Googleサーチコンソルの表示回数が増えてきて、嬉しく思っています。
ブログ開設から4ヶ月が経ち、サイト設計するのにとても重要なことを知りました。
それは記事(ページ)のWordPressのパーマリンクの設定です。
そしてリライトやサイトを見直して、インデックス登録のことで気が付いたことがありました。
今回はWordPressパーマリンク設定のポイント、インデックス登録済みの確認の仕方やリクエスト方法についてまとめました。
さらにサイト設計に必要な人気のグラフィックツール、「Canva」の使い方や注意点なども解説していきます。
初めにサイト設計でとても重要な
パーマリンクについて解説するよ。
パーマリンクとは?WordPressでの設定の仕方
パーマリンクとは??
WordPressの設定でパーマリンクがあります。パーマリンクはとても重要な設定です。
と、言った私も最近知ったことです。
パーマリンクとは、記事(ページ)ごとに設定されたURLのことを指します。
例えばパーマリンクとは自身サイトで言えば、https://musyoku-jibunsagasi.com より後ろのURLのことです。
WordPressで新規投稿して記事を作成すると、記事ごとのURLが出来ます。
パーマネントとは恒久的と言う意味で、パーマリンクとは恒久的なリンクのことを指し、設定された記事(ページ)のURLは固定リンクになります。
URLが固定されるため公開記事タイトルが日本語だと、.com以降のURL(パーマリンク)がそのまま日本語の記事でインデックス登録されてしまうのです。(※.com/パーマリンクとは?/のようなURLになる)
URLは日本語に対応していなく日本語のまま登録すると、自動的に英数字に変換されて.comの後が「%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%81%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%82%bd%e3%」
のような長い文字列を作ってしまいます。
記事を共有するときに長い文字列だと共有しにくかったり、場合によってはエラーを起こすことがあります。そのため記事(ページ)のURLを日本語ではなく、英数字表記にすると良いとされているのです。
パーマリンクの決め方のポイントと設定について
パーマリンクは、WordPressの管理画面の「設定→パーマリンク→パーマリンク構造」で設定出来ます
パーマリンク設定のおすすめは??
「基本・日付と投稿名・月と投稿名・数字ベース・投稿名・カスタム構造」WordPressで設定出来るパーマリンクはの6種類です。
・基本や数字だと、どの記事か分かりにくく管理しにくい
・日付と投稿名、月と投稿名だとユーザーが記事を古く感じてしまったり公開日を変更するとURLも変更になる
・URLを見た時に分かりやすい、投稿名がおすすめ
パーマリンクには6種類あり、上記の理由から投稿名がおすすめです。
パーマリンクは日本語を使わない方が良い点は分かりましたが、次は決めるポイントを解説します。
パーマリンクを決めるポイントとは??
Googleが推奨するパーマリンクもあり、推奨を含めて簡単にまとめてみました。
シンプルで外国でも分かりやすい構造にし英単語・英数字を使い、ハイフンを入れて単語の語句を分けるURLする、繰り返しになりますが日本語を使わないようにしましょう。
新規投稿のパーマリンクの変更の仕方と注意点
WordPressでのパーマリンク変更の仕方は、記事編集画面の右側にある設定メニューのリンクで作成することが出来ます。
投稿名でパーマリンク設定すると付けた記事タイトルが自動的にパーマリンクになっているため、公開前に日本語から英数字に自身で変更します。
変更の仕方はリンクをクリックして自身のサイトのURLのあとに英単語やハイフンなどを使って、パーマリンクのポイントを参考にURLに変更しましょう。
パーマリンクを作成するの注意点があります。
それはパーマリンクが英単語が推奨だからと言って、公開している記事のURLを変更してはいけません。URLを変更すると今までと違う記事だとGoogle認識されてしまい、他のサイトやページでリンクされている時「ページが見つかりません」と、表示されなくなるためです。
場合によってはSEO評価が下がったり、ドメインのSEO評価がリセットされる可能性があります。
途中でパーマリンクを変更することをやめましょう。
私は今までもパーマリンクが投稿名で設定されており、今まで日本語の記事のタイトルがパーマリンクになっていました。記事タイトルをリライトした時、リライト前の記事タイトルがパーマリンクになっていて確かに管理しにくいです。
けれども、日本語だからと言ってパーマリンクは変更してはいけません。
パーマリンクを変更する時は、日本語にしないこと
公開記事のパーマリンクを変更しないことに注意だね。
次はインデックス登録のことで
気が付いたことを解説するよ。
Googleサーチコンソルのインデックス登録で気が付いた点
Googleサーチコンソルの表示回数が過去最高になる
最近の状況をお話すると、ブログを開設したのが7月下旬で4ヶ月弱ですが、Googleサーチコンソールの検索パフォーマンスで分かる、Googleの検索結果の表示回数が右肩上がりで急に増加して来ています。
11月14日の表示回数が過去最高でした。
今までの表示回数の経緯を説明するとブログ開設から2ヶ月目くらいまで少なかったのですが、2ヶ月目過ぎたころから徐々に増え始め、3ヶ月を過ぎたころから急激に伸びたんです。
急激に伸びる理由を調べてみましたがよく分からず、少しずつ記事数が増えているので当然かも知れませんが最近新規投稿が少ないのに急激に増えるのは??と疑問に思っています。
表示回数が増える疑問が解けるように、これからも調べて行きます。
そして記事の表示回数が上がることはとても良いことなので、あとはクリック率を上げてユーザーに読まれる記事作りに励まなければ行けません。
リライト後にインデックス登録をする理由
先週公開記事をリライトしたので、Googleサーチコンソールで記事をインデックス登録をしました。
インデックス登録とはWEBのページ(記事)がGoogleによって登録されて、Googleに認識され検索エンジンに表示されることです。
インデックス登録したのは、記事をリライトしたら「クローラー(Crawler) 」は待っていてもいずれ訪れますが、時間が掛かることもあるので、クローラーが来るより前にインデックス登録した方が良いと知ったからです。
※「クローラー(Crawler) 」とはWEB上で文章や画像などのコンテンツを取得して、自動化でデーターベース化していくシステムのことです。
記事のインデックス登録の仕方は、Googleサーチコンソールのメニューから「🔍URL検査」を選んで、検索窓にリライトした記事のURLを貼ってインデックス登録します。
「🔍URL検査」はリライトした時にインデックス登録することが出来る他に、記事がインデックス登録されているか調べることも出来るのです。
あれ?もしかしたら公開している記事
インデックス登録されていないかも
インデックス登録されているかどうか
調べてみたら良いよ。
リライトした記事をインデックス登録した時、公開されている記事がインデックス登録されているか気になったんです。
気になったのですぐ調べてみることにしたよ。
インデックス登録済みの確認のしかた
公開記事がインデックス登録が未登録だと思ったのは、Googleサーチコンソールのメニューで
「インデックス作成」→「ページ」→「インデックスに登録済みのページのデータを表示」へ進むと、今まで公開した記事のURLが分かります。
私はある時「インデックスに登録済みのページのデータを表示」を知り、それからよく見るようになりました。
確認したらやっぱりインデックス登録されていない記事があるな
今回リライトした記事をインデックス登録した時「検索パフォーマンス」のページに、公開しているはずなのに表示回数がない記事があることに気付いたんです。
「検索パフォーマンス」はインデックス登録された記事しか表示されないため、それに気付いて確認することにしました。
表示回数がない記事を「インデックスに登録済みのページのデータを表示」で一つずつ確認すると、やはりインデックス登録済されていなかったのです。
インデックス登録済みになかったので「🔍URL検査」で確認してみました。
「🔍URL検査」はリライトした時にインデックス登録することも出来ますが、記事がインデックス登録されているか調べることも出来ます。
Googleサーチコンソールのメニューの「🔍URL検査」に調べたい記事のURLを貼って検索すると、下記の検索結果が出ます。
インデックス登録されている場合 | ✅URL は Google に登録されています 「ページはインデックスに登録済です」と、表示 |
インデックス登録されていない場合 | URL が Google に登録されていません 「ページはインデックスに登録されていません」: URL が Google に認識されていません。と、表示 |
インデックス未登録の場合URL が Google に登録されていませんと表示され、この画面からインデックス登録をリクエストすることが出来るんです。
インデックス登録をリクエストする方法
「🔍URL検査」では、インデックス登録を
リクエストすることも出来るよ。
私は全ての記事を確認して、インデックスが登録されていない記事をインデックス登録をリクエストしました。
インデックス登録されていなかったのは、きっとコンテンツが良くなく「クローラー(Crawler) 」が訪れなかったのでしょう。でもこのタイミングでリクエストした記事(ページ)は、全てインデックス登録済みになりました。
公開記事が「インデックスに登録済みのページのデータを表示」にあるのか確認するのが良いかも知れません。記事はインデックス登録されて、 Googleに認識されて検索エンジンに表示されます。
私はかなり前に公開した記事もインデックス登録されていなくて、たとえ検索順位が低くても、検索エンジンに表示されないのはもったいないことだからです。
私もこれからは公開するごとに確認します。
インデックス未登録が何ページかあり、このタイミングでインデックス登録をリクエストしたため表示回数が過去最高になったのかも知れませんね。
次はアイキャッチに使える「Canva」について解説するよ。
Canva(キャンバ)とは??使い方と注意点
Canvaが人気な理由と使った感想
Canvaは、オーストラリアの生まれの、オンラインで使える人気のグラフィックツールです。
Canvaには有料版と無料版がありますが、無料版でもCanvaの機能を十分活用出来ます。ハードルが高く感じる画像などの作成が、誰にでも簡単に作成することが可能なのです。
しかし私はまず「画像編集」の言葉だけで、難しいと先入観がありました。
画像編集!?そんなこと私には出来ない。
そして以前に出来ない後ろ向きな気持ちでCanvaを利用したため、上手く活用出来ず途中でやめてしまいました。
✅初心者の時は取り組まなくても、記事をリライトする時にアイキャッチの作成することは必須💡
ブログ作成には大事なことだと勉強し、取り組まないといけない、無視出来ない状況になったんです。
重い腰を上げインターネットで使い方を色々調べて取り組んだら、案外簡単でした(笑)
とは言っても、まだCanvaのテンプレートや素材にテキスト文字を入れるだけのことしか出来ていませんが作成し始めると面白くて、もっと技術を磨きます。
私のように苦手意識があったり、実際に苦手な私でも簡単に出来てしまうなんて本当にありがたいですね。
Canvaの人気の理由が分かったよ
私が使った工程をまとめました。
Canvaの使い方
Canvaの使い方はたくさんありますが、私が使った順番を参考にまとめました。
①デザインを作成
②WEBサイトを選択
③素材からデザインを選ぶ(アップロード画像でも可能)
④サイズを設定(私はフルサイズ1366×768で作成)
⑤テキストで見出しを追加を選択
⑥文字の大きさやデザインを選んで文字を入力して画像を作成
⑦共有をクリック→ダウンロードを選択
⑧PNGを選択して、作成した画像をダウンロードする
⑨WordPressのアイキャッチ画像を設定で作成した画像をアップロードする
私はこの工程でブログのアイキャッチ画像を作成してます。
アイキャッチ画像以外にも、グラフや表などサイト運営に役立つツールがたくさんあると感じました。
私のような初心者でも簡単に画像作成をすることが出来ます。公式サイトはこちらから↓↓
ありがたいサービスツールだけど
利用するのに注意点があるよ。
次はCanvaを利用する注意点について解説するよ。
Canvaを利用する上での注意点
Canvaは自身のサイトなどのアイキャッチ画像など、商用利用は可能です。
無料で利用出来てありがたいサービスですが、禁止されていることがあります。
素材やテンプレートを加工して、オリジナルグッズなども販売可能ですが、加工しないで使用することが禁止されています。テンプレートや素材そのものが著作権があるので、無加工だと禁止事項になります。
Canvaの詳しい詳細はCanva公式サイトから確認して下さい←こちらをクリック
Canvaは無料で利用することが出来ますが、著作権があるので利用の注意点があり利用するのに私も気を付けるのと、間違った使い方をしてしまったらと不安もあります。
不安な方は安心して利用するために、Canvaに問合せすることがおすすめです。
まとめ
今回はWordPressパーマリンク設定のポイント、インデックス登録済みの確認の仕方やリクエスト方法についてまとめました。そしてCanvaの使い方や注意点なども解説しました。
ブログを開設して4ヶ月ブログを見直してみて、たまたまこのタイミングで記事にしたいことが重なり、ブログについて色々まとめちゃった感じになってしまいましたね(笑)
パーマリンクの設定は最近知ったことで、とても重要なことなので知識が付き良かったです。
ブログを開設して2ヶ月を過ぎたころから表示回数が増えてきて、さらに最近は急激に伸びてブログの成長を感じていて嬉しいです。
もっとユーザーに読まれるサイトになれるように努力していきます。
ブログを始めて4ヶ月、読んで下さりありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。